洋楽

Moby-Public Enemy[MKLVFKWR]

xgvwf26i.JPGモービーとパブリックエネミーのMKLVFKWR(なんて読むか不明)

オリンピック公式ポップ曲

なんかよくわかんないけど、アテネオリンピック公式ポップアルバムに収録されてます。んで、試聴だけしました。いろいろ聴けるからちと買うか迷う。

「公式ポップアルバム」というわりにはハードです。ズムズム低音に不穏なウワモノとラップ。カッチョいいです。
つか、いま世界的に見ると「ポップ」っていうのはこうなるのかね。

んでもこのアルバム一枚でいろいろ楽しめていいかも。もなんでそうしたのかわからないコラボレーションに溢れかえってています。

Mr.Big[Colorado Bulldog]

dyedp9eg.JPGミスタービッグのコロラドブルドック

名人芸

えー、この曲を演奏してるMr.Bigというバンドは、なんだか途方もなく演奏技術に優れたVGBDの四人が、これみよがしにテクニックを披露しまくりつつポップという、通常ありえない理解しがたいバンドです。

すごいギターとすごいベース。イントロからありえないほど難しいフレーズ(ライブ盤ではギターさんしくじってます)がでてきたり。

んでもAメロはぐっと抑えてブルーノートなベースとボーカルがイカスー。

もちろんそんなスゴい人々なんですでに解散してますが。


高校生くらいのころはこのイントロを必死になって弾いたものでした。

DEEP PURPLE[Burn]

DEEP PURPLEのBurn

見所満載

じゃじゃらららー
じゃじゃらららーらー
というリフで有名な曲です。
わかんない人にはホントにわかんない書き方だね。

えーと、ギターとキーボードのユニゾンがマジかっちょええっす。ギターソロにキーボードソロにドラムのおかずにとホントに見所が満載。声もボーカルに重ねるコーラスがほーんとイイ具合。

んで、この曲ってボーカルとベースが抜けちゃうというバンド的に大ピンチな状況の中で、アルバムの一曲目に持ってこられるという、すっごいプレッシャーがあったはずの曲なんです。もうアレですよ、外せないんです。

なーんも考えないで聴いてももちろんイイ曲だよ。リフ、イイです。

Big Bad Voodoo Daddy[So Long-Farewell-Goodbye]

ytc4tuxa.JPGビッグバッドヴードゥダディーのソーロングフェアウェルグッバイ

スウィング!!!

かぁーっこいいですよ。1998年。微妙な古さですが、時代関係ない音楽です。
スウィングです、ジャズです、ちょーかっちょいいです。映像では見たことないのですが、リーゼントでジャズってな感じです。

えーと、友達から教えられて聴いて、その後しばらくして飲み屋(なんかダーツとかあるようなとこ)で再び聴いたんです。

サックスの音が、ベースラインが、いかにもーなギターが、スネアドラムが、しゃがれ気味の声が…
モーカッコイー!!

あ、この曲はアルバムの最後の曲で、順番にソロとったりするんです。聴いてみ聴いてみ、すごいイイから。

VAN HALEN[JUMP]

ヴァンヘイレンのジャンプ

ジャンプ!

1984というアルバムに収録されいている曲で、キーボードにはまっちゃった天才ギタリストがキーボードを弾いてます。
そんでそれがむっちゃっくっちゃっかっこいいです。

んで、ライブだとしっかりジャンプするわけだ。メロディや演奏はもちろんいいんだけど、なんつーか、テンションがイイんですよ。

ボーカル交代が多かったり(今のボーカルののサミー・ヘイガーは一度辞めてこの度出戻り)、ギターのエディー・ヴァン・ヘイレンがガンになったり、そんな苦しい環境を切り抜けて、最近またツアーしてるらしいっす。いや、いいねぇ。すごいねぇ。そんでなんかベストアルバムが出るんだか出たんだからしいね。めでたいめでたい。
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うさみ

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